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126件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-31 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

これは省営自動車の方の公述人でありまするが、その方に対してそういうごあい己つがありましたために、沿村民は非常に激日印しておる。これはもちろん宇和島自動車認可なつたのであるが、そのために宇和島自動車はどういう利便を得るかというと、近永を通じて宇和島まで直線に出ることができるのであります。

井谷正吉

1952-12-19 第15回国会 参議院 運輸委員会 第16号

お尋ねの趣旨が或いは省営自動車の、いわゆる事業運営方針と申しますか、免許方針という点で若しもあるといたしますれば、その点については公共企業体になりましても、国鉄自動車は省営自動車に関連した事業を現在においてもやるということでありまして、この点の性格と申しまするか、解釈につきましては変つておりません。

植田純一

1952-06-28 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第50号

第二一七八    号) 二〇〇 下田港施設の着工促進に関する請願(畠    山鶴吉紹介)(第二一七九号) 二〇一 一宮、多治見間鉄道敷設請願(江崎    澄君紹介)(第二二〇八号) 二〇二 新潟県に日本海海運局設置に関する請願    (小林進紹介)(第二二三四号) 二〇三 姫路駅改修に関する請願堀川恭平君紹    介)(第二二三五号) 二〇四 飯田、名古屋間及び飯田、中津川間に国    営自動車運輸開始

会議録情報

1952-06-20 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

国営自動車運輸開始の    請願益谷秀次紹介)(第三三三一号) 四一 日吉、檮原間に国営自動車運輸開始請願    (關谷勝利紹介)(第三三八五号) 四二 北諸県郡内に国営循環自動車運輸開始の請    願(瀬戸山三男紹介)(第三五六三号) 四三 伊那里村、飲田市間に国営自動車運輸開始    の請願今村忠助紹介)(第三五六八    号) 四四 摺沢駅より横張を経て大原町に至る間に国    営自動車運輸開始

会議録情報

1952-06-11 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第43号

またこの間における国営自動車運行の問題につきましても御研究をいただきまして、私も実は鉄道在職中におきまして、この間の省営自動車運営という面のことにつきまして、一部参画した過去の経験はございます。当時神姫自動車その他の民営自動車諸般の事情からいたしまして、国営自動車の国策的な進出がやむを得ず退却せざるを得なかつたという諸般の実情もあるのであります。

岡田五郎

1952-03-03 第13回国会 参議院 運輸委員会 第7号

又先ほど御指摘の函館本線というようなところは、列車回数の問題から、できるだけ御説明のようなふうに鉄道線路の改良をし、且つ省営自動車ですか、国営自動車ですか、その自動車乗り客のかたがたも不便でないという場合には、お説のようにするのが、私は至当だろうと思いますから、そういうふうにいたしまして、そこに浮いて来た自動車を他に転用して、もう一度、その便宜を図るというようなことは、十分考えたいと思つております

長崎惣之助

1951-11-19 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

これは温泉地で有名な群馬県四万温泉に、中之條までは省営の自動車が通つておるのでございますが、その中之條から四万温泉約百六十キロの間を省営自動車運行していただきたいという請願でございます。これについては今日まで地元の人たちが、熱心な運動を続けて参つたわけでありますけれども、ここには東武の自動車が入つておりまして、競合路線になつておるわけであります。

小淵光平

1951-10-24 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

岡田(五)委員 それではもう一つ承りたいのですが、国営自動車運賃鉄道及び航路の運賃値上げに関連いたしまして、旅客及び貨物につきまして値上げをされるおつもりでいらつしやるのか、また現行の運賃のままで国営と申しますか、いわゆる省営自動車運賃料金をすえ置かれるおつもりでありますか、この点について御説明を願いたいと思います。

岡田五郎

1950-12-08 第9回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

しかし国鉄長野原線は、群馬県長野原町を終駅としておりまして、それより上田市に通ずる四十一キロの奥地山間地帶は、省営自動車によつて連絡するにとどまり、その沿線に包蔵されている広大な産業資源観光地帶は、交通不便のために睡眠状態となつておるのでありまして、經済文化の発展に影響するところきわめて大なるものがあるのであります。

小淵光平

1950-12-07 第9回国会 参議院 運輸委員会 第5号

請願第一二六号、第一二七号、棚倉町、宮本村間に国営貨客自動車運輸開始請願請願要旨は、福島棚倉、白河間の省営自動車運行を、棚倉より宮本村まで及び棚倉より石川まで延長して欲しいというのであります。  請願第一三一号、二本松津島画駅間に国営バス運輸開始請願、本請願は、福島二本松町より福浪線津島駅に至る間に国営バス運輸を開始して欲しいというものであります。  

植竹春彦

1950-12-07 第9回国会 衆議院 経済安定委員会 第6号

さらに手続上について申しますと、現在省営自動車に対しましては、鉄道監督局の方におきましてまず書類を受けつけるのであります。鉄道監督局においては、国鉄監督という立場からこれを自動車局協議をしていただきます。その協議が参りませんと、私の方ではCTSとの話合いにならないわけでございますので、その辺がどの程度進んでおるかということによつて、話もまた別になることと思います。

牛島辰彌

1950-12-06 第9回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

請願岩手県三戸郡小鳥谷村長らの請願にかかるものでありまして、本請願要旨は、岩手小鳥谷局小鳥谷村、姉帶村、田部村の三箇村にわたる集配局でありまして、東北本線小鳥谷駅に接し、さらにこれに接続する県道小本線を利用する省営自動車連絡点として、地方交通運輸の要路になつております。本線沿線たる葛巻町、江刈村、山形村、大川村、小川村、岩泉町等の生産物資貨物積出駅であります。

庄司一郎

1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

またその後省営自動車におきまして、六十数名の重死傷者を出しておる。しかもまた、これは非常に事故は少くて終つたようでありますが、十月十五日でございますか、宇都宮発の省営貸切自動車が一メートル近くの崖から落ちかけて、死者は出たかどうか知りませんが、数名の負傷者を出して、大事に至らずして幸い終つたそうでありますが、今度の事故につきまして、運輸省はどういう措置を講ぜられたのか。

岡田五郎

1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

本来不経済線ばかり集めて省営自動車ができ上つておる。優秀な路線なんかほとんどありはしない。そのむりな命題を実行しようとするところに、いろいろむりがありはせぬか。そこまで考えてみると、この大栃線なんというものは、大体土佐山田で打切つておることが間違つておる。これは高知まで当然乘り入れなければ、自動車事業経営の形態をなさないと思う。

滿尾君亮

1950-11-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

かような事故が、先ほど申しますように熊ノ平の事件、また室蘭線事件、また今度の省営自動車事件、とにかくこの一つ事故によつて、数十名の生命が損しておるのであります。かような事故に対しまして、運輸省がただ注意をしたというだけで、はたして運輸大臣の、国鉄公共機関としての、大きな輸送機関としての国鉄に対する監督が、至れり盡せりと私は考えないのであります。

岡田五郎

1950-09-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

石野委員 ただいま非常に要領のいい御答弁をいただいたのでありますが、ちよつとわからなくなりましたが、私その点を聞きたかつたのでありまして、いま一応關谷次官にお尋ねいたしますが、特に私ども今回の視察を通じまして各地で聞きましたことは、この省営自動車独算制の問題と地方の同業者との問における問題点を、どういうふうに議会は解決してくれるかという質問を受けました。

石野久男

1950-09-20 第8回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

その際私は最もこの問題が現在の機構の上で大きく出ておるところとして、これは次官にまた御所見を承りたいのでございますけれども、いわゆる省営自動車の問題は、特に地方業者との間における問題点になつて来ておるのではないか。ここにおけるいわゆる独算制の施行ということが、非常に困難な状態に置かれて来ておると私は思うのであります。

石野久男

1950-07-19 第8回国会 参議院 郵政委員会 第1号

併し若しお話のように、具体的にその村から隣の郡に行きます省営自動車使つてその方を利用した方が早く着くということでございましたならば、計画をよく検討いたしまして、その方が早く着きますれば、その方にいたしたいと存じておりますが、具体的にどこかというお話はございませんので……。

浦島喜久衞

1950-07-19 第8回国会 参議院 郵政委員会 第1号

そこは福島から省営自動車が山木屋村を通過しておりまして、福島から浪江という所へ省営自動車が通つておりまして、その省営自動車郵便物を委託すれば直ぐ二時間ぐらいで行くのです。ところがその村に集配局がないのだと思いますが、福島から汽車で二本松という所まで行きまして、そこから又自動車で針道という所まで運ぶのです。

石原幹市郎

1950-06-27 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第38号

關谷委員 最近列車関係は、非常に復興ができたと申しますか、改善ができたのでありますが、開くところによりますと、省営自動車といいますか、国有鉄道自動車は、戰時中からますます荒廃しておるというようなことで、これがために乘客あたりが非常に不満を持つておるというのが事実だということが、各方面からわれわれの耳に入つて来るのでありますが、この自動車復興改善状態はどのようになつておるのか、一応御説明いただきたいと

關谷勝利